東芝テックとTTG 地域インフラとして活用可能な無人決済店舗を導入

東芝テック/TOUCH TO GO 2023年8月4日発表


東芝テックとTTG 地域インフラとして活用可能な無人決済店舗を導入
店舗の様子

 東芝テックとTOUCH TO GO(TTG) は、TTGが開発し、東芝テックが全国に販売・導入・保守サービスを展開する無人決済店舗システム「TTG-SENSE MICRO(ティーティージー センス マイクロ)」について、食品スーパーマーケットの運営などを行うデリシアグループの運営のもと、エネオス蓼科サービスステーション(エネオス蓼科 SS)敷地内に8月4日より導入した。

 流通小売業界では、人口減少による人手不足や、優良物件の獲得競争による新規出店の難易度上昇などから、効率的な店舗展開を行うためのソリューションが求められている。また、近隣にスーパーマーケットなどの店舗がない地域では、地域住民が遠方まで買い物に行く必要があるといった課題から、居住地に近接した「マイクロマーケット(小規模商圏)」における生活インフラ整備の重要性が一層高まっている。

 私たちはデリシアグループ運営のもと、エネオス蓼科SS敷地内に無人決済店舗システム「TTG-SENSE MICRO」を導入し、軽食、菓子、飲料といった即食商品や冷凍食品、アイスなどを取り扱うことで、地域住民に寄り添う「マイクロマーケット」の活性化を推進する。さらにエネオス蓼科SSに立ち寄る観光客の利用も見据えた地域インフラとしての活用を実現する。

【店舗の概要】
《店舗名》
デリシア蓼科SS店
《営業開始》2023年8月4日(金) 10:00 (通常営業 7:00〜19:00)
《所在地》長野県茅野市北山4035-205 アルピコリゾート&ライフ エネオス蓼科SS内
《商品数》約200アイテム
《決済方法》キャッシュレス決済 (クレジットカード決済、交通系ICカード決済、バーコード決済)

【「TTG-SENSE MICRO」の主な特長】
(1)商品スキャン不要かつ完全非対面決済を提供

 カメラによる人物捕捉、重量センサーによるリアルタイムな商品取得データを組み合わせた商品スキャン不要な店舗オペレーションを採用し、利便性向上とオペレーションコスト削減を両立した店舗運営が可能である。
(2)「置ける無人決済店舗」を実現
 躯体、什器、決済システムなどセットでの提供が可能な簡易設置版の無人決済店舗システムを実現した。工事なし、電源だけで設置可能となっており、導入面で大幅なコスト削減が可能である。
(3)アプリダウンロードが不要
 専用のスマホアプリは不要で、現金・交通系ICカード・クレジットカード・バーコード決済などの利用が可能である。 ※利用可能な決済種別は店舗により異なる。
(4)充実した来店者対応と店舗運営のサポート
 月額の店舗利用料にはコールセンターや遠隔モニタリングサービスが含まれる。これらサービスは、店舗の利用方法がわからない来店者へのサポートやトラブル対応等、来店者と店舗運営者の双方へ、店員が不在でも安心して購買行動ができるようサポートする。