東芝テックとSGST 配膳ロボット「KettyBot」の全国展開と導入サポート開始

 東芝テックとSGSTは、11月1日よりSGSTが取り扱う配膳ロボット「KettyBot(ケティボット)」(価格173万円〜)について、東芝テックグループによる全国展開および導入サポートを開始したと、同日発表した。
 飲食業界は、新型コロナウイルス感染症拡大を契機とした外出自粛、非接触の接客サービス需要の急増など経営環境が大きく変化し、人手不足の問題と業務効率化の必要性が高まっている。
 東芝テックとSGSTは、9月1日よりSGSTが取り扱う配膳ロボット「BellaBot(ベラボット)」の東芝テックグループによる全国展開、導入サポートを開始した。今回の「KettyBot」は、今後も需要が高まると考えられる配膳ロボットのラインナップ拡充を目的としている。
 「KettyBot」および「BellaBot」は、東芝テックのグループ会社である東芝テックソリューションサービスが全国規模で導入支援サービス、サービスデスク対応、オンサイト保守を担い、また今後「ELERA(エレラ)」と接続することにより、POSシステム、無線オーダーシステム、セルフオーダーシステムなどのワンストップサービスが実現可能で、飲食店と来店客の双方にスマートな店舗体験を提案する。

配膳ロボット「BellaBot」(左)と「KettyBot」

【配膳ロボット「KettyBot」の主な特長】
(1) 非接触での料理提供を実現
 お客様と従業員の接触機会が減るので、衛生面で安心である。
(2) 業務効率化で従業員の負担を軽減
 配膳・バッシング・案内を自動化し、業務の効率化を図ることができる。
 従業員の業務負担を軽減し、サービスの提供に注力することができできる。
(3) 飲食店でも安心な安定走行
 55cmの通路幅があれば、走行可能である。
 最小20cmの高さの障害物を検知してストップするので、お子様や荷物への衝突を回避する。
 安定性のある走行で、飲み物が入ったコップも配膳することができる。
(4) 広告ディスプレイで店内販促
 クルーズ機能を使用すると、おすすめメニューやキャンペーンなどの広告をながしながら店内を回ることができ、店内での販促に有効である。
(5) 自動充電機能
 バッテリー残量が少なくなると、自動的に充電スタンドに戻るので、充電忘れを防止できる。
(6) 誕生日モード
 誕生日ケーキやプレゼントを届けたり、バースデーソングを流すことができる。