エプソン販売 大講堂・大ホール向けビジネスプロジェクター 4K相当の高輝度モデル発売
エプソンは、ビジネスプロジェクター高輝度モデルの新商品として、レーザー光源搭載の4K対応モデル「EB-PU1008W」(ホワイトモデル)、「EB-PU1008B」(ブラックモデル)の1機種2モデルを10月5日より発売すると、9月28日に発表した。
また、5月に発表したビジネスプロジェクター高輝度モデル「EB-PU2213B/EB-PU2113W」2モデルの発売日について、9月28日に決定したと、合わせて発表した。販売目標台数は、新商品を含めたビジネスプロジェクターの今後1年間で約13万台。
ビジネスプロジェクター高輝度モデルは、一般企業や文教市場での会議・プレゼン・講義などの利用を始め、ショールーム・イベント会場・施設の空間演出用途など、広い空間でも明るく大画面の映像投写が可能である。
【新商品の主な特長】
■レーザー光源搭載で明るさ8,500lm、4K相当の高画質映像を実現
新商品は、高コントラストで明るく色再現性が高い大画面を映し出す。さらに、4Kエンハンスメントテクノロジーで、高精細な4K相当の高画質を実現する。
また、本体の小型化・軽量化により、設置性能が向上しイベント時の輸送、設置時間の短縮にも貢献する。
■クリアな映像を映し出す豊富なレンズラインアップ
超短焦点〜長焦点まで、豊富な交換用レンズを用意。使用目的にあったレンズを選べる。交換用レンズは、通常の光学ガラスに比べて特殊な屈折率をもつ特殊低分散ガラス(ED)レンズを最適配置することによって、色にじみの原因となる色収差を抑えた鮮明な映像を実現する。