カナオカとRNスマートパッケージング 食品包装分野で業務提携 社会課題解決型包装の普及目指す

RNスマートパッケージング/カナオカ 2026年8月5日発表


 RNスマートパッケージングとカナオカは、食品包装分野における社会課題の解決に貢献する包装ソリューションの普及拡大を目的として、8月3日に、製造販売提携契約を締結した。

 本提携により、両社は、食品業界における人手不足への対応や環境負荷低減といった課題の解決に向け、カナオカの販売ネットワークとRNスマートパッケージングの包装ソリューションを組み合わせ、ラベルレスサーマルをはじめとするソリューションの展開を進める。また、本提携を起点として、多様なパートナーとの連携を通じて、持続可能な食品包装の実現に貢献する包装ソリューションの普及拡大に取り組んでいく。

■業務提携の目的
 食品業界では、環境負荷低減への対応、人手不足を背景とした省人化ニーズの高まりに加え、原材料調達やサプライチェーンの不確実性への対応など、さまざまな課題への対応が求められている。
 こうした中で包装には、従来の商品の保護や情報表示に加え、資材使用量の削減、作業効率化、安定供給への貢献といった新たな役割が期待されている。カナオカとRNスマートパッケージングは、本提携を通じて両社の強みを活かし、ラベル貼付工程の省力化や資材削減に貢献する「ラベルレスサーマル」や、開封不要で加熱できる自動蒸通包材「スマレンジ」などの包装ソリューションの普及拡大を推進する。これにより、食品業界における省人化や環境負荷低減に貢献するとともに、食品包装市場における新たな価値の創出に取り組む。