インフォマート 「BtoBプラットフォーム 請求書」と全国の自治体・公営企業向け会計システム「AMAS」が連携

インフォマート 2026年10月14日発表


 インフォマートは、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」と、地方公共団体や企業向けのシステム開発・運用を手がける株式会社フューチャーインが提供する公営企業会計システム「AMAS(エイマス)」が2027年1月より連携開始すると発表した。

■連携の背景
 電子帳簿保存法の改正や、総務省が策定した「自治体DX推進計画」などを背景に、地方公共団体では、請求業務のデジタル化と業務効率化への対応が求められている。こうした状況を受け、「BtoBプラットフォーム 請求書」は、フューチャーインが提供する、地方公営企業会計に特化したシステム「AMAS」とのAPI連携を開始した。これにより、複雑な企業会計の基準に対応する水道局や公立病院等の公営企業において、請求・支払データをシームレスにつなぎ、地域社会の基盤を支える現場の完全ペーパーレス化を支援する。

■連携の概要
 今回の連携により、「BtoBプラットフォーム 請求書」で受け取った請求データを、PDFやCSV等の形で出力することなく、公営企業会計システム「AMAS」へ直接取り込むことが可能になる。これにより、請求書の受領から決裁、支払処理までの一連の業務をシステム上で完結でき、手入力作業の削減や入力ミスの防止につながる。
 また、決裁・支払担当者は、請求データと支出命令伝票などの伝票内容を「AMAS」の画面上で一元的に確認できるため、業務の正確性や効率が向上する。請求業務のペーパーレス化を促進するとともに、経理業務のDX推進や業務の標準化・省力化にも寄与する。