キヤノンITSとメディアフォース EDIを起点としたシステム連携を共同支援
キヤノンITソリューションズ 2026年10月13日発表
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)と株式会社メディアフォースは、「EDI-Master」シリーズを利用する顧客のシステム連携を支援するため、協業を開始した。本協業では、キヤノンITSが培ってきた企業間データ交換に関する知見と、メディアフォースのシステム連携・クラウド連携に関する設計・実装ノウハウを組み合わせる。これにより、取引先とのEDIデータをERPや業務システム、各種SaaSへ受け渡す接続領域を中心に、システム刷新やクラウド移行に伴う連携課題の解決を共同で支援する。
近年、企業ではERP刷新、クラウド移行、SaaS活用、老朽化システムの更改が進み、取引先との接続を維持しながら、新たなシステムへEDIデータをどのように連携するかが課題となっている。EDIでやり取りされる受発注、出荷、請求などのデータは、ERPや業務システム、各種SaaSへ正確かつ円滑に受け渡す必要がある。キヤノンITSは、「EDI-Master」シリーズを通じて企業間データ交換を支援してきた。一方、メディアフォースは、システム連携・クラウド連携領域で、各種システム間の接続に関する設計・構築・導入支援を手掛けてきた。両社の強みを生かし、「EDI-Master」シリーズと周辺システムの接続を一体的に支援するため、今回の協業に至った。
■協業概要
本協業では、キヤノンITSが提供する「EDI-Master」シリーズを中心とした企業間データ交換の知見と、メディアフォースがシステム連携・クラウド連携領域で培った設計・実装ノウハウを組み合わせる。支援対象は、取引先とのEDIデータを会計・販売・在庫管理などの基幹システムや各種SaaS・クラウドサービスへ受け渡すための接続部分である。両社は、接続方式の検討から設計・実装までを連携して支援し、システム刷新やクラウド移行時に発生するEDI周辺の連携課題の解決に貢献する。
■今後の展望
今後、両社は「EDI-Master」シリーズとERP、業務システム、各種SaaS・クラウドサービスとの接続を一体で提案し、EDIデータの受け渡しに関する課題解決を支援する。取引先とのデータ交換を維持しながら、新旧システム間を円滑につなぐことで、顧客のシステム刷新やクラウド移行を支援する。

