Sansan 「紙の契約書に関する実態調査」を実施 76%が頻繁に紙で契約を締結、64%が管理に課題ありと回答

Sansan 2024年3月5日発表


 Sansanは、契約業務に携わる800名のビジネスパーソンを対象に「紙の契約書に関する実態調査」を実施したと、3月5日に発表した。
 調査の結果、70.9%の人が電子契約を導入していると回答したが、実際にはいまだに76.1%の人が紙の契約書を頻繁に利用している実態が明らかになった。特に2024年問題による業務改善が課題となっている建設・不動産業界では頻度が高いことが分かった。理由としては「取引先から求められるから」や、「取引先が電子契約を導入していないから」が最も多く、外的要因によって契約の電子化が進んでいないことが分かった。
 また、64.0%が紙の契約書管理に課題があるとし、50.3%が契約管理に重要な台帳作成が徹底できていないと回答した。
 さらに、過去の契約書を探すために1人あたり月10時間かかっていることも判明した。