リコー A3モノクロプリンター4機種11モデルを発売 高速出力と用紙対応力で業務効率化

リコー 2023年5月22日発表


RICOH IP 6530
RICOH IP 6530

 リコーは、A3モノクロプリンター「RICOH IP 6530」「RICOH P 6520」「RICOH P 6510」「RICOH P 6500」の4機種7モデルを5月29日に発売する。また、ラベル紙印刷対応強化モデルの「RICOH IP 6530LE」「RICOH P 6520LE」「RICOH P 6510LE」「RICOH P 6500LE」の4モデルを7月上旬に発売予定である。

 新製品は、「RICOH P 6030」「RICOH P 6020」「RICOH P 6010」「RICOH P 6000」の後継商品に位置づけられる。
 新製品では、連続印刷速度が片面45枚/分、両面36ページ/分、ファーストプリントが5.6秒以下と、前身機より機能向上した。不定形サイズや特殊用紙にも対応し、設置場所を選ばないコンパクトボディで、自治体や病院、流通業の店舗などで、顧客の業務効率化や生産性向上に貢献する。また、「RICOH IP 6530」は、7インチのフルカラータッチパネル新「MultiLink-Panel」を搭載しており、「リコー 個人認証システム AE2」(別売り)や「リコー カンタン私書箱プリント AE2」(別売り)との連携で、よりセキュアな印刷環境を提供する。さらに、スリープモード時の消費電力は0.6w以下、スリープモードからの復帰時間は17秒以下と、低消費電力と高速復帰の両立を実現している。
 標準価格は、「RICOH IP 6530」が税別18万5,000円~、「RICOH P 6520」が同17万4,000円~、「RICOH P 6510」が同13万円~、「RICOH P 6500」が同11万円~。

■「RICOH IP 6530」「RICOH P 6520/P 6510/P 6500」の主な特徴
(1)高速出力
 A4ヨコで片面45枚/分、両面36ページ/分を実現(「P 6500」は片面37枚/分、両面30ページ/分)。大量帳票出力も可能で、業務生産性を向上。
 ファーストプリントは5.6秒以下(「IP 6530」「P 6510」)で、病院や自治体の受付窓口などでお客を待たせることなく、業務を効率化。
(2)幅広い用紙対応力
 52~220g/㎡の用紙厚に対応。ラベル紙や封筒などの特殊用紙にも対応し、業務をサポート。
 用紙幅60~297mm、長さ127~1,260mmまでの不定形用紙に対応。流通サービス業などで熨斗紙印刷や長尺紙の内作が可能。
(3)使いやすい快適設計
 「IP 6530」は、7インチフルカラータッチパネル新「MultiLink-Panel」を搭載。スマートフォンやタブレットのような直感的な操作が可能。
 AirPrint/Mopriaに対応し、スマートデバイスからでも簡単に印刷。
 コンパクトサイズで、病院や店舗などA3出力が必要ながら設置場所に制限のある業種でも快適に使用可能。
 LE(ラベルエディション)モデルでは、糊が付着しにくい加工を施し、紙詰まりを大幅に低減。
(4)ソリューション連携機能強化
 「リコー 個人認証システム AE2」(別売り)に対応。非接触ICカードを用いた個人認証により、なりすましや不正利用を防止すると共に、認証時のログイン名やパスワードの入力作業を軽減。
 「リコー カンタン私書箱プリント AE2」(別売り)に対応。印刷文書をいったんプリンターに蓄積し、プリンターの画面上で内容を確認してから印刷可能。ミスプリントや取り違え、混入、放置を防止。
 「RICOH カンタンストレージ活用シリーズ」(有償)と連携することで、プリンターとさまざまなクラウドストレージサービスをつなげ、クラウド上の文書を印刷が可能。
(5)脱炭素社会、循環型社会の実現への貢献
 スリープモード時の消費電力は0.6w以下(「IP 6530」は1W以下)、スリープモードからの復帰時間は17秒以下で、低消費電力と高速復帰を両立。
 環境影響化学物質の削減(欧州RoHS指令に適合)のほか、「国際エネルギースタープログラム」基準、「エコマーク」の複写機・プリンターなどの画像機器基準、グリーン購入法に適合。