東芝テック 電子レシートアプリに環境貢献を実感する新コンテンツ

 東芝テックは、4月18日より、同社が運営する電子レシートシステム「スマートレシート」のアプリ内に、参加型の新コンテンツ「みんなで育てる『エコツリー』」を追加した。
 「みんなで育てる『エコツリー』」は、「スマートレシート」会員の全員参加型コンテンツとなり、「スマートレシート」利用状況に応じ、アプリ内の「エコツリー」が成長していく仕掛けとなっている。「スマートレシート」は、紙レシートを電子化することにより、SDGsへの貢献や接触機会の低減にもつながる、便利で環境に配慮したサービスである。
 「エコツリー」は、1週間に1回、画面内のPUSHボタンをタイミングよく押すことで水やりアクションを行うことができ、目標オブジェへの到達を目指して楽しみながら参加できる。また、季節に応じたデザインや「スマートレシート」の公式キャラクター「レシオ」も登場し、「エコツリー」の成長をさらに盛り上げる。
 東芝テックは、すべての「スマートレシート」会員(2022年3月末現在、会員数約84万人)とともに「エコツリー」の成長を見届けるという体験を通して、紙レシートのさらなる削減を目指し、持続可能な社会の実現に貢献する。