大塚商会 インフォマートとの協業体制を強化 企業の請求関連業務効率化で

大塚商会 2023年4月12日発表


 大塚商会は、インフォマートとの協業体制を強化すると、4月12日に発表した。
 昨今のコロナ禍においてテレワークを導入する企業が増えた一方、経理部門では決算業務や請求書・領収書など、紙の書類の処理・印刷・押印のために出社する必要があり、なかなかテレワークが浸透していない企業も多く見られる。このような状況のなか、2022年1月の電子帳簿保存法の改正や2023年10月に施行を控えたインボイス制度への対応等により、請求書をはじめとした多くの帳票書類を扱う経理部門でも業務のデジタル化の必要性は一層高まっている。

 大塚商会は、インフォマート社と2022年4月にセールスパートナー契約を締結して以来、企業の経理部門をはじめとしたバックオフィス業務のデジタル化を推進してきた。このたび、両社ユーザーの利便性向上や請求関連業務のさらなる効率化を目的とし、包括的なサービスの提供とシステム連携を通じた協業体制を強化する。

【協業体制強化の内容】
(1)大塚商会の「たよれーる」の対象サービスに、インフォマート社の「BtoBプラットフォーム 請求書」を追加する。
 これにより、「たよれーる」を利用中のユーザーは「BtoBプラットフォーム 請求書」の初期設定や運用・トラブル対応等のサポートを受けられるようになる。

(2)大塚商会が提供する基幹系と情報系システムを統合した「DX統合パッケージ」内の販売システム「SMILE V 2nd Edition 販売」から「BtoBプラットフォーム 請求書」に請求データを送り込み、電子請求書を発行できるようになる。
 これにより、請求関連業務の効率化やペーパーレス化を実現する。

(3)大塚商会が提供するID・パスワードを一括管理できるセキュリティ対策サービス「OTSUKA GATE」を介して、「BtoBプラットフォーム」に直接ログインできるようになる。
 1回の認証で複数のシステムを利用できるため、煩雑なID・パスワード管理から解放され、業務効率化を実現する。

 今回の協業体制の強化により、請求関連業務の最適化を実現し、生産性向上を図りたい中堅・中小企業に新たな価値を提供する。