インフォマート 2022年の電子請求書の流通金額が28兆円超に

インフォマート 2023年3月17日発表


 インフォマートは、2022年の1年間の「BtoBプラットフォーム 請求書」における流通金額が28兆円を超えたと、3月17日に発表した。

 近年のコロナ禍の影響により、企業の働き方が変化したことで、経理業務をはじめとしたバックオフィス業務のデジタル化は加速し、社会全体でDXが拡大している。
 DXの拡大を背景に、2022年1月から12月の1年間に「BtoBプラットフォーム 請求書」上で流通した金額は、28兆1,841億円にのぼり、サービスを開始した2015年の約220倍になった。その推移を見ると、特に2020年以降は、コロナ禍の影響に加え、2022年1月の電子帳簿保存法の改正や2023年10月に施行されるインボイス制度の影響により、経理業務のデジタル化が加速したことで、ユーザー数は増加し、流通金額も急速に拡大している。その金額は、コロナ禍以前の2019年に比べ、約18.7兆円の増加となった。

「BtoBプラットフォーム 請求書」における流通金額とユーザー数の推移
「BtoBプラットフォーム 請求書」における流通金額とユーザー数の推移

 同社は、紙の請求書が常識であった2015年に、デジタル化による社会全体の業務効率化やコスト削減、ペーパーレス化を提唱し「BtoBプラットフォーム 請求書」のサービス提供を開始した。電子請求書をデジタルデータで発行・受け取りできるシステムとして、大手企業を中心にユーザー数が拡大し、様々な業界を代表する企業等に導入されている。2023年3月時点の利用企業数は約84万社となり、国内シェアNo.1の請求書クラウドサービスへと成長している。