Dynabook 企業向けWindows11搭載PCへのリプレース支援サービス開始

 Dynabookは、企業向けWindows11搭載PCの導入にあたり、データ移行作業をサポートする「PCリプレース支援サービス」の提供を、5月9日より開始すると、4月27日に発表した。
 Dynabookでは、PCの導入から運用に関するライフサイクルを計画、調達、導入、展開、運用、保守、撤去・更新という7つのフェーズに分け、さまざまなサービスを用意している。PCライフサイクル全体の流れを7つのフェーズに分けて認識し、各フェーズでやるべきことや課題を明確化している。今回は、これらライフサイクルの中で、もっとも重要で慎重さが求められ、かつ作業に手間がかかる「展開」の部分をスムーズに行なうための新サービスとなっている。

 新サービスは、Dynabookのサービススタッフがお客様を訪問し、現在使用しているPCのデータをDynabookオリジナルの移行ツールを使用してWindows11を搭載した新しいPCへ移行作業を行う。同社は、これまでWindows7やWindows10リリース時に提供してきたデータ移行サービスの実績が多数あり、今回も、これらの蓄積されたノウハウを盛り込んだ同社オリジナルの移行ツール「PCリプレース支援ツール」を作成しサービスを提供するものである。
 この「PCリプレース支援ツール」を使用し、サービススタッフがお客様を訪問して作業を行うことで、お客様のデータ移行にかかる作業負荷を軽減する。また、情報漏えいリスクやデータの移行漏れを低減し、Windows11搭載PCへの移行を快適にサポートする。
 そのほか、サービススタッフが使用する移行ツール「PCリプレース支援ツール」のみのライセンス販売も行うため、ツールを使用してお客様自身で作業することもできる。また、販売店・SIerが本ツールを使用して、お客様へ移行作業を提供することもできる。

 PCリプレースの際のデータ移行は、ファイルサーバーや外部ストレージを使用するなどさまざまな方法がある。しかし、これらの方法はデータのバックアップやリストアのためのコピー作業を行う必要がある。また、PCの外へデータを退避させるために、データの移行漏れが発生したり、情報漏えいのリスクが高まる可能性がある。
 「PCリプレース支援サービス」は、現在お客様が使用しているPCと、新しいWindows11PCをLANケーブルで直接接続し、Dynabookオリジナルの移行ツール「PCリプレース支援ツール」でデータの移行を行うサービスである。