ミマキエンジニアリング プリンタ付帯設備ブランド「Mimaki La-meccanica」を立ち上げ
現場の安全と使いやすさを追求した2製品を発表
ミマキエンジニアリング 2026年9月8日発表
ミマキエンジニアリングは、プリンタ付帯設備(前後加工工程に使用される設備)の新たなブランド「Mimaki La-meccanica(ミマキ ラメカニカ)」を立ち上げた。
第一弾として、サイングラフィックス用大判ラミネーター「LAR-55」「LAR-63」とDTF(Direct-to-Film)プリント用デスクトップ型シェイカー「SKH-2416」の2製品を発表した。これらの2製品は、9月23日に米国ラスベガスで開催される「PRINTING United 2026」に同時出展する。
同社は、中長期成長戦略「Mimaki Innovation 30」において、「新たな領域へのチャレンジ」を掲げ、これまで磨き上げてきたインクジェットプリントの技術と、顧客の現場から寄せられる声を活かしながら、プリントビジネスを取り巻く新たな領域への挑戦を進めている。
その一環として立ち上げる「Mimaki La-meccanica」は、プリント工程の付帯設備を通じて、顧客のプリントビジネスの成長を支えるブランドである。安全性、信頼性、使いやすさを追求し、安心して作業に取り組める環境を実現するとともに、安定した品質と生産性の向上を通じて、顧客のビジネスのさらなる成長に貢献していく。
■サイングラフィックス用大判ラミネーター「LAR-55/LAR-63」
「LAR-55/LAR-63」は、ロールメディアをワンタッチでセットできる機構を採用し、スムーズなメディアの取り付けと交換作業をサポートする。日々の段取り替え作業における負担を軽減し、一人でも安定したラミネート作業を実現する。LAR-55/LAR-63は、10月より各国で順次発売予定である。全世界で年間380台の販売(初年度)を見込んでいる。
■デスクトップ型DTFシェイカー「SKH-2416」
「SKH-2416」は、パウダー塗布時に加工エリアが密閉される構造により、パウダーの飛散を抑え、より安心して作業ができる環境づくりをサポートする。また、着脱式のパウダータンクを採用したことで、パウダーの種類を変更する際の清掃作業の負担を軽減する。さらに、電源を使用しない運用方法にも対応しており、DTFプリント環境における設備レイアウトの自由度を高める。プリンターやオーブンなど、複数の機器を使用するDTFプリント環境でも柔軟に導入できる。SKH-2416は、11月より各国で順次発売予定である。全世界で年間200台の販売(初年度)を見込んでいる。


