キヤノン A0図面を出力順に積載可能なバスケット搭載の大判プリンター5機種
キヤノン/キヤノンマーケティングジャパン 2026年9月29日発表

(オプションのロールユニット装着時)
キヤノンは、大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」シリーズの新製品として、「TX-4300/3300」(B0ノビ/A0ノビ対応)と、プリンターと大判スキャナーを組み合わせたMFPソリューション「TX-4310 MFP/3310 MFP/1300 MFP」(B0ノビ/A0ノビ/A0ノビ対応)の計5機種を10月16日より順次発売する。
新製品は、建築、設計、製造業などで求められる高い生産性に寄与する大判プリンターである。「TX-4310 MFP/4300/3310 MFP/3300」は、高速印刷などにより大量出力業務の効率化に貢献する。「TX-4310 MFP/3310 MFP/1300 MFP」は、大判スキャナーと組み合わせたMFPソリューションとして、大画面モニターを使って効率的に大判原稿の電子化やコピーができる。また、全製品において、黒濃度を高めたマットブラックインクを採用し、細線や文字の描写性能を向上させている。さらに、製品梱包材は発泡スチロールを使わず段ボールに切り替えるなど、環境にも配慮している。
■新バスケットや高速印刷などで大量図面出力の効率化に貢献する
「TX-4310 MFP/4300/3310 MFP/3300」
「TX-4310 MFP/4300/3310 MFP/3300」は、新開発のバスケットの搭載により、最大A0サイズの図面を出力順を維持したまま積載でき、これまで必要だった印刷物を並べ替えたり揃えたりする手間を軽減する。また、従来機種と同等の1分間約3.3枚の高速印刷が可能で、短時間での図面の大量印刷に対応する。さらに、ロール紙を本体給紙部に置くだけで給紙や種類の検知、残量の推計を自動で行う「スマートロール紙セット」機能を搭載し、ロール紙のセット作業を効率化する。加えて、2段ロール給紙機構により、同じロール紙を用いた連続印刷や、サイズ・種類の異なるロール紙を自動で切り替えて印刷することが可能である。
■大画面モニターでの確認・編集により図面の電子化やコピー作業を効率化する
「TX-4310 MFP/3310 MFP/1300 MFP」
「TX-4310 MFP/3310 MFP/1300 MFP」は、15.6インチの大画面モニターを搭載し、高速読み取りが可能な大判スキャナーを組み合わせたMFPソリューションである。スキャンした画像をその場で確認しながら、斜行補正などの編集を行うことができる。さらに、スキャンと印刷を並行して行えるため、スキャンした原稿のコピーが完了するのを待つことなく次の原稿の読み取りができるほか、スキャナーで図面を読み取りながら、パソコンから印刷指示したオフィス掲示物を印刷するなど、業務効率化に貢献する。
■黒濃度を高めたインクで線や文字が鮮鋭な高精細図面を出力
黒濃度を高めた新開発のマットブラックインクを採用し、図面の細線や小さい文字を濃く鮮鋭に再現する。判読性に優れた高精細な図面出力が可能である。


