大塚商会 経営課題に対応するデータ可視化ソリューションを提供開始

大塚商会 2026年4月27日発表


 大塚商会は、中小企業を中心とした多くの顧客が直面する実績データの迅速な把握と分析という経営課題に対応するため、データ可視化ソリューション「ダッシュボード for DX統合パッケージ」の提供を5月1日より開始する。

 DXの進展により、企業経営においては、データを活用した迅速かつ的確な意思決定の重要性が高まっている。同社が提供する「DX統合パッケージ」をはじめとした基幹システムの活用により、受注や売上などの実績データが日々蓄積され、企業内にデータ活用の基盤が整ってきた。
 一方で、データは蓄積されているものの、集計や資料作成に手間がかかり、状況把握が遅れることで、経営や業務改善に活かしきれていないという課題が生じている。
 こうした課題に対応するため、同社は「ダッシュボード for DX統合パッケージ」を提供する。本ソリューションは、「DX統合パッケージ」に蓄積された実績データを分かりやすく可視化し、数分で現状把握を可能にするデータ可視化ソリューションである。ブラウザを開くだけで受注や売上の傾向を把握でき、異変や課題の早期発見を支援する。
 さらに、教育や導入支援、運用定着を支援する伴走支援サービスも提供しており、本ソリューションとあわせて利用することで、データ活用を現場に定着させ、より効果的なDX推進をサポートする。
 これにより、導入企業はこれまで集計や資料作成にかかっていた時間を大幅に削減し、経営層から現場担当者まで、誰もが最新の実績データを迅速に把握できるようになる。視覚的に分かりやすいダッシュボードにより、意思決定のスピードと精度が向上し、変化の兆候をいち早く捉えて経営戦略や業務改善に活かすことが可能である。
 提供価格は、月額税別3万円。販売目標は、発売12ヵ月で50社。

■「ダッシュボード for DX統合パッケージ」の特徴
(1)迅速な現状把握と意思決定のスピード向上

 受注や売上実績を可視化することで、事業の現状をタイムリーに把握することが可能となる。
 前年同月比などの主要指標を一目で確認できるため、状況に応じた迅速かつ的確な判断を支援する。
(2)自動化による業務効率化
 データは日次で自動的に連携されるため、手作業による集計や転記作業が不要となる。
 常に最新情報を確認できる環境を整えることで、業務負荷の軽減に加え、ミスの防止にも寄与する。
(3)現場主体のデータ活用・運用定着
 視覚的に分かりやすく状況を把握できるダッシュボードにより、専門知識を必要とせずにデータを活用できる。
 現場担当者自らが数値を確認し、日常業務の中で活用することで、データ活用の定着を促進する。