リコー 「DX注目企業2026」に選定 独自LLMや360度映像配信システム活用のDX推進取組む
リコー 2026年4月10日発表
リコーは、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2026」において、「DX注目企業2026」に選定された。
DX銘柄は、デジタル技術を前提として、ビジネスモデル等を抜本的に変革し、新たな成長・競争力強化につなげていく、DXに取り組む企業を選定する制度である。この中で、特に企業価値貢献の部分において、注目すべき取り組みを実施している企業が「DX注目企業」として選定される。
今回の選定では、明確な経営ビジョンのもと、デジタルサービスの会社への変革を推進し、事業モデル・組織・技術基盤を三位一体で高度化している点が評価された。加えて、独自LLMの開発(GENIAC採択)や、360度4K映像配信による遠隔臨場システムといった具体的な技術実装を通じて、新規事業の創出と既存事業の高度化を同時に進めている点が評価された。さらに、人材育成をESG目標に組み込んでいる点や、統合報告書・IR資料等を通じてDXの取り組みを継続的に開示し、ステークホルダーとの対話を重視する姿勢が、信頼性の向上と持続的な企業価値の創出に寄与している点も評価されている。

