ニュータニックス 大塚商会がNutanixソリューションを導入 クラウドインフラを全面刷新
ニュータニックス・ジャパン合同会社 2026年9月8日発表
ニュータニックス・ジャパン合同会社(Nutanix)は9月8日、大塚商会がNutanix Cloud Platform(NCP)を採用し、IaaS基盤を全面刷新したと発表した。これにより大塚商会は、1,000社を超える顧客環境を支えるスケーラブルで高可用性を備えたクラウド基盤を構築し、新たなIaaSサービス「Cloud IaaS 2」の提供を開始した。
大塚商会は今回、Nutanixプロフェッショナルサービスの支援を受け、システム開発の始動から3〜4カ月という短期間で、Cloud IaaSの後継サービスとなる「Cloud IaaS 2」の基盤を構築・提供を開始した。既存顧客の仮想マシン移行を効率的に推進している。顧客企業1社あたりの移行作業時間は1時間以内で完結し、実質的な切り替え時間は20~30分程度に抑えられている。さらに、自動化された移行機能を活用することで、大塚商会は、既存顧客の仮想環境に対して、スムーズかつ効率的な移行を実現している。
大塚商会はこれまで、自社データセンターから提供される独自の「Cloud IaaS」を提供してきた。しかし、2025年にこれまで利用していたレガシー仮想プラットフォーム基盤の使用ルールやライセンス体系が変更されたことで、既存サービスの継続提供に向けた基盤の刷新が急務となっていた。そこで同社は、IaaS事業の継続に向けた新基盤の検討を厳格に行った結果、大規模環境における豊富な導入実績に加え、組み込み型の高い安定性・可用性・セキュリティ機能、およびシンプルに運用できることを評価し、仮想基盤の再構築に「Nutanix Cloud Platform」を採用することを決定した。


