東芝テック 全国のファミリーマートへPOSシステムを導入
東芝テック 2026年9月3日発表
東芝テックは、9月より全国のファミリーマート約1万6,500店舗(2026年8月時点)へPOSシステムの導入を開始する。
今回導入するPOSシステムは、店舗スタッフや来店客、地域社会それぞれのニーズに寄り添い、誰もが直感的に操作できる「使いやすさ」を追求して開発した。
共通のハードウェア・ソフトウェア・ユーザーインターフェース(UI)で構成しており、対面レジとセルフレジの運用を柔軟に切り替えることが可能である。これにより、店舗の運営体制の変更にもスムーズに対応できる。また、縦型ディスプレイとUIの工夫により、車いすの利用者もセルフレジを快適に操作できるよう設計している。

■導入するPOSシステム「CV-330」の特長
(1)特徴的なハードウェア構造
店舗のレイアウト変更に対応しやすいよう、対面レジとセルフレジは共通のハードウェアを組み立て式で構成している。物理的なキーボードを廃止し、15.6インチのディスプレイを採用することで操作性と視認性を向上している。
(2)操作性と視認性の高いUI
対面レジとセルフレジで共通のUIを採用している。店舗スタッフが操作する対面レジのUIは直感的な操作がしやすいよう改善し、アイコンやアニメーションの操作ガイダンスを導入することで新しく採用したパートやアルバイトの方もレジ業務に慣れやすいよう工夫した。また、今後多言語対応も実施予定である。
(3)ユニバーサルデザインへの対応
縦型ディスプレイとUIの工夫により、車いすの利用者や子供にも使いやすい仕様である。ディスプレイ上のボタン配置を低くし、誰にでも使いやすいPOSシステムを目指した。

