エプソン 全国発明表彰「WIPO賞」を受賞 インクジェットプリント技術で
セイコーエプソン 2026年6月18日発表
セイコーエプソン(以下 エプソン)は、このほど令和8年度全国発明表彰(主催=公益社団法人発明協会)において、「小型で低コストな圧電方式インクジェットプリントヘッド構造の発明(特許 第 5958568 号)」が「WIPO賞」を受賞したと発表した。
同社にとって同賞の受賞は今回が初となる。また、全国発明表彰における同社の受賞は、令和元年以降で令和6年度「日本弁理士会会長賞」の受賞以来2年ぶり5回目となる。
全国発明表彰は、日本における優れた発明・意匠を完成した者、並びに発明の実施および奨励に関し、功績のあった方々を顕彰することにより、発明の奨励・育成を図り、我が国の科学技術の向上と産業の振興に寄与することを目的としている。今回受賞した「WIPO賞」は、科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ顕著な実施効果を上げている発明などを対象とする第1表彰区分において、特に優秀と認められたものに贈られる特別賞である。
全国発明表彰において「インクジェットプリンター」関連の発明が特別賞を受賞したのは、令和4年度に同社が「インクジェット双方向印刷における印刷ムラ低減法の発明」で「文部科学大臣賞」を受賞して以来4年ぶりとなる。
【WIPO賞 受賞者】(敬称略)
▼セイコーエプソン株式会社 IJS事業部 IJS開発設計部 部長 平井栄樹
▼セイコーエプソン株式会社 IJS事業部 IJS品質保証部 矢崎士郎

