富士フイルムBI AI技術ブランド「REiLI Business」の展開を開始

富士フイルムビジネスイノベーション 2026年5月20日発表


 富士フイルムビジネスイノベーション(富士フイルムBI)は、AIによる価値提供のさらなる強化に向け、AI技術ブランド「REiLI Business(レイリ ビジネス)」の展開を開始する。

 「REiLI Business」は、同社が2025年5月より展開してきたAI技術ブランド「REiLI」を、富士フイルムBIの事業領域に特化して再定義・リブランディングし、展開するAI技術ブランドである。複合機、印刷機、ソフトウェア・クラウドサービス、ITサービスなど、同社が強みとする領域において、企業内に蓄積された情報やナレッジ、ノウハウといった企業独自の「知」を活用し、業務に即したAI価値の提供を目指す。

 富士フイルムBIは、富士フイルムグループの先進技術を活かし、ドキュメントやデータが行き交うビジネス現場において、業務プロセス全体を見据えた業務効率化と価値創造に取り組んできた。
 近年のAI技術の進展を受け、機能単体でのAI導入や汎用的な利用にとどまらず、業種・業務ごとに異なるワークフローに応じてAIを組み合わせ、業務の中で確かな価値を発揮する形で提供することの重要性が高まっている。同社は、これまで培ってきた取り組みを基盤に、AIを業務プロセスに組み込み、現場で実効性のある形で活用できるソリューションの提供を進めている。
 今回のリブランディングは、こうした取り組みを基盤に、同社の事業領域に根ざしたAIの価値を、ワークフロー起点で一貫して提供していく方針を明確に打ち出すものである。

 新たに展開を開始する「REiLI Business」は、富士フイルムBIの事業領域に特化し、企業独自の「知」の活用と価値創造を支えるAI技術ブランドである。富士フイルムグループが長年培ってきた画像処理や自然言語処理などのコア技術を基盤に、業務に即したAIエージェント群を展開する。
 「企業の”知”で、AIが動き出す」というブランドメッセージには、企業内に蓄積された情報やナレッジ、ノウハウを単なるデータとして扱うのではなく、企業独自の「知」として構造化および利活用することで、AIが業務やビジネスの新たな価値創出を担う存在になる、という思いを込めている。