エプソン販売 共創型ビジネス創出プログラム「Epson Innovation Challenge 2026」参加募集を開始

エプソン販売 2025年10月23日発表


エプソン販売 共創型ビジネス創出プログラム「Epson Innovation Challenge 2026」参加募集を開始

 エプソン販売は、社会実装を見据えた新規事業の創出を目的に、共創型ビジネス創出プログラム「Epson Innovation Challenge 2026 ~ For Every Fun, For Every Future. ~」を2026年1月より開催する。本プログラムは、スタートアップ企業や既存事業の新規開発担当者、学生などを対象としており、10月23日より参加募集を開始している。

 「Epson Innovation Challenge」は、エプソンが有する技術・リソース・ネットワークを活用し、社会課題の解決につながる新たな事業やサービスを共創するアクセラレーションプログラムである。
 2019年よりセイコーエプソン主催のもと、「HackTrek」を始めとするアイデア創出の場を提供してきた。今回はこれまでの「アイデア創出」フェーズから一歩踏み込み、事業化・市場投入を視野に入れた本格的なアクセラレーションプログラムへと進化させる。
 本プログラムのテーマは「Make Vision, Rebuild Meaning.」で、エプソンのパーパスである「『省・小・精』から生み出す価値で、人と地球を豊かに彩る」に呼応し、参加者とともに「技術が社会に果たす意義」を再構築することを目的としている。教育プログラムなどを通じて、従来のアイデアコンテストを超えた実装支援型の共創プログラムを展開する。
 支援パートナーには、HACK SONICで実績を持つ、デジタルハリウッドが運営するエンジニアと起業の学校「G's(ジーズ)」を迎え、技術支援や教育プログラムを提供する。