エプソン アフリカ・アジアの子どもたちに給食を届ける「おにぎりアクション2025」に3年連続で協賛
セイコーエプソン 2025年10月7日発表
セイコーエプソン(以下 エプソン)は、世界の食糧問題の解決に取り組む特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International(TFT)が10月7日〜11月15日に実施している「おにぎりアクション2025」に、3年連続でオフィシャルパートナーとして協賛している。
おにぎりアクションは、日本の代表的な食べ物である「おにぎり」の写真を、SNS(Instagram、X、Facebook)、または特設サイトに投稿すると、1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄付を協賛企業が提供し、TFTを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食を届ける取り組みである。開発途上国の飢餓と、先進国の肥満や生活習慣病の解消に取り組むTFTが主催し、毎年10月16日の「世界食料デー」を記念して実施されている。
エプソンは、持続可能でこころ豊かな社会の実現を目指し、環境、社会、経済における分野で社会支援活動を実施している。その中で、取り組むべき9つのアクションを掲げており、そのうち「格差解消」、「子ども支援」はおにぎりアクションの趣旨そのものと合致するため、引き続き協賛を決めた。
エプソンは、TFT主催の「おにぎりフォトグランプリ」にて、おにぎりアクション協賛パートナー賞「心もおなかもいっぱいで賞」を募集する。思わず笑顔になってしまう、おいしそうなおにぎり写真を投稿した参加者の中から、大賞受賞者にはエプソンのプリンターを贈呈する。
《おにぎりアクション特設サイト》https://onigiri-action.com/
また、エプソンでは昨年に引き続き、より多くの人に楽しみながらおにぎりアクションに参加してもらえるように、おにぎりデザインのプリントアイテムを無料で公開している。おにぎりにまつわる写真として活用できるよう、6種類のデザインを用意した。印刷して楽しみながら、おにぎりアクションに参加できる。
本年度は、継続協賛の日産セレナに加え、オイシックス・ラ・大地などとコラボレーションした新しいデザインも登場している。