JEITA 「第8回JEITAベンチャー賞」受賞5社が決定 ベンチャー企業の共創・連携を促進

(一社)電子情報技術産業協会 2023年3月28日発表


「第8回JEITAベンチャー賞」表彰式

 (一社)電子情報技術産業協会(JEITA)は、3月28日、「JEITAベンチャー賞」の受賞企業5社が決定したと発表した。
 JEITAベンチャー賞は、電子情報技術産業の総合的な発展のみならず、経済発展に貢献しうるベンチャー企業を表彰するもので、過去には(株)Preferred Networksや(株)MUJIN、(株)ABEJAをはじめ、(株)FLOSFIAや(株)ノベルクリスタルテクノロジーなど気鋭のベンチャー企業、計45社が受賞しており、今年が8回目の取り組みとなる。
 「JEITA ベンチャー賞審査委員会」が成長性(先導性)、波及性、社会性の3つの視点からベンチャー企業を審査・選考した結果、第8回JEITAベンチャー賞は、(株)アーバンエックステクノロジーズ、(株)アルガルバイオ、アルム(株)、(株)イムノセンス、エレファンテック(株)の5社が受賞した。また、特別賞である「Early edge賞」(市場における貢献度は未知数だが、非常に高い技術を保有し、将来、大きな成長が期待できる企業を特別賞として表彰するもの)は(株)Acompanyが受賞した。

 JEITAは現在、Society5.0の推進を事業指針として、業種・業界の枠を超えた共創による新たな市場創出に取り組んでいる。JEITAベンチャー賞はその取り組みの一環であり、IT・エレクトロニクス業界の発展に繋がるベンチャー企業を支援するとともに、JEITA会員企業との共創・連携・エコシステムの構築支援を目的としたものである。
 受賞企業がJEITAへの入会を希望する場合は、「ベンチャー優遇特例制度」(JEITAベンチャー賞を受賞した企業等が正会員として新規に入会する場合、申請により協会会費の負担を2年間免除する仕組み)を活用することができる。今回受賞した計5社のベンチャー企業は今後、JEITAの活動に参画するほか、デジタルイノベーションの総合展「CEATEC」への出展やJEITAが主催するシンポジウムなどへの登壇、さらにはJEITA会員企業との交流支援などの特典が授与される。