サイボウズ カスタマーセンターが「HDI格付けベンチマーク」3回目の三つ星を獲得

 サイボウズのカスタマーセンターは、「HDI-Japan」が主催する、2022年「HDI格付けベンチマーク」対応記録毎/モニタリング評価(電話)において、2018年、2019年に続き通算3回目となる最高ランクである三つ星を獲得したと、6月20日に発表した。サイボウズのカスタマーセンターでは、「ファン作り」をミッションとして、一人一人のお客様に寄り添い、より満足度の高いサポートが提供できるよう、日々取り組んでいる。

HDI格付けベンチマークについて
 HDIは、ITサポートサービスにおける世界最大のメンバーシップ団体であり、世界初の国際認定資格制度を築きあげた。HDI-Japanは、日本のサポートサービス業界の要請に応えて、世界のHDIと同じコンセプトで2001年に設立された団体である。「HDI格付けベンチマーク」は、HDIの定める国際基準に基づいて設定された評価基準に沿って、専門の審査員が顧客の視点から評価し、「三つ星」から「星なし」までの4段階で格付けするものである。

審査員の評価結果
クオリティ(品質)評価項目(4点満点)
・サービス体制= 3.63
・コミュニケーション= 3.26
・対応スキル= 3.55
・プロセス/対応処理手順= 3.55
・困難な対応= 3.49
・平均= 3.50(三つ星評価)

評価者コメント
・傾聴の姿勢が整っており、顧客の話から状況を的確に理解している。
・程よい熱心さと丁寧な進め方で顧客に安心感を与えている。
・反応よくテキパキと対応を進め、どの担当者からも豊富な知識と揺るぎない経験が感じられる。ビジネスニーズの解決は申し分ない。
・顧客の理解度を気にかけており、プロらしい配慮が感じられる。