サイボウズ「CYBOZU AWARD 2022」 大塚商会が15年連続で「パートナー・オブ・ザ・イヤー」受賞

 サイボウズは5月25日、サイボウズ オフィシャル パートナー向けイベント「Cybozu Partner Meeting 2022 Spring」において、「CYBOZU AWARD 2022(サイボウズ アワード 2022)」で各賞を受賞した企業および個人を発表した。
 サイボウズのビジネスに最も著しい功績を残したパートナー企業を表彰する「パートナー・オブ・ザ・イヤー」は、大塚商会が受賞した。その高い技術力・営業力により、サイボウズのビジネス拡大に寄与した。大塚商会は、「CYBOZU AWARD」が開設された2008年から15年連続の受賞となる。
 また、販売活動において顕著な実績を上げたパートナーを表彰する「セールス部門賞」を、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン、リコージャパン、JBCCの3社が受賞。SI分野において顕著な実績を上げたパートナーを表彰する「インテグレーション部門賞」を、アールスリーインスティテュート、ジョイゾー、富士フイルムビジネスイノベーションジャパンの3社が受賞した。

【CYBOZU AWARD概要】
 サイボウズは、設立当初からのWebサイトを使った直接販売に加え、販路拡大を目的とし、パートナー制度「サイボウズ オフィシャル パートナー プログラム」を2005年7月に導入した。近年では、クラウドサービス「cybozu.com」の売上が大きく寄与しており、パートナー企業による販売実績は売上全体の約7割を占めている。昨年1月には「Cybozu Partner Network」としてパートナープログラムをリニューアルした。「CYBOZU AWARD」は、パートナー企業への感謝の気持ちを伝えることを目的に、2008年より実施している。