インフォマート 建設業向けに『出来高査定』と『会計データマッピング』機能を提供開始

インフォマート 2025年8月28日発表


 インフォマートは、同社が提供する、企業間の一連の取り引きをデジタル化し、クラウド上で一元管理できる「BtoBプラットフォーム TRADE」において、建設業の商習慣に対応した新機能「出来高査定機能」「会計データマッピング機能」の提供を開始した。

 「出来高査定機能」では、発注企業が受注企業から受け取った出来高報告書を、画面上で数量・金額の査定ができる。さらに、受注企業は、出来高報告書を承認するだけで請求書の自動発行が可能になる。
 「会計データマッピング機能」では、会計・原価管理システムへのマッピング情報を作成でき、これにより、シームレスに請求データを連携できる。
 本機能の提供を通じて、建設業における請求書関連業務の負担を軽減し、バックオフィス業務の更なる利便性向上と業務効率化を推進する。