ブラザー販売 組織力強化支援ワークショップ「ほったらかしの森」有償トライアルサービスを提供開始
ブラザー販売 2025年5月22日発表
ブラザー販売は、新しい企業内研修のプログラムとして、ほったらかしていてもコミュニケーションが生まれ、従業員が自律する組織力強化支援ワークショップ「ほったらかしの森」を有償トライアルサービスとして提供する。
昨今は働き方の多様化により、さまざまな価値観、背景をもって働く人が増えている。その結果、多くの企業でコミュニケーション不足、エンゲージメントの低下が課題となっており、さらには生産性低下や離職につながるケースも見られる。
この度サービス提供する「ほったらかしの森」は、それらの課題の根源にある「信頼と成長」に着目し、現場目線の新しいワークショップを実践することで、研修終了後も「信頼と成長」を実感できる新しい企業内研修プログラムである。
「ほったらかしの森」は、6月25日から東京ビッグサイトで開催される「第15回 働き方改革EXPO」へ出展する。
価格は、10名までのプランが税別30万円〜、11名〜20名のプランが同50万円〜。
【ワークショップ「ほったらかしの森」の特長】
■コミュニケーション方法の習得・自身の特徴(コンピテンシー)の発見
組織の課題解決には「信頼」が必要である。さらに信頼関係を築くためには「相互理解」「自己開示」「共感」「フィードバック」といった要素の重要性が増す。「ほったらかしの森」では、さまざまなカリキュラムを通じてそれらの要素を自然と実践できるため、信頼関係を築くコミュニケーション方法の習得と、自身の特徴(コンピテンシー)を発見できる。
■仕事での発揮方法の習得
組織の課題解決には「成長」が必要である。自律型人財がなかなか育たない背景には、仕事を自分事化できていない・個性を発揮できていないことがある。「ほったらかしの森」では、受講者が自身の特徴(コンピテンシー)を仕事で発揮する方法を身につけ、仕事へのモチベーション向上や自信をつけることができるので、自律型人財の創出につながる。