東芝テック 量販本部クラウドシステム「KX-1」を発売 本部システムをクラウドサービスで

東芝テック 2024年2月6日発表


 東芝テックは、量販店における本部業務をトータルサポートする本部総合情報システムとして、量販本部クラウドシステム「KX-1」を4月より発売すると、2月6日に発表した。
 なお本システムは、2月14日から16日に幕張メッセにて開催される「スーパーマーケット・トレードショー2024」および3月12日から15日に東京ビッグサイトにて開催される「リテールテックJAPAN 2024」の東芝テックブースに出展する。

 日本では人手不足が深刻な社会問題であり、業務効率化の推進が急務となっている。小売業界では従業員が商品の在庫管理や販売データの処理といった多種多様な作業を行っており、業務の効率化が求められている。このような課題を解決するために、量販本部クラウドシステム「KX-1」を開発した。
 「KX-1」は、東芝テックがこれまでに培ってきた量販店向け本部システムのノウハウを活かして開発されたクラウドサービスである。量販店における商品管理、発注管理、仕入管理、在庫管理、買掛管理、分析機能などの本部業務をユーザーのニーズに合わせてサポートする。

■「KX-1」の特長
(1)クラウドサービスとして導入が可能
 専用サーバの設置が不要なため、初期費用を抑えた導入が可能である。また、インターネットに接続されていれば外出先からも「KX-1」へアクセスできるため、場所を選ばず柔軟に使用することが可能である。

(2)各種機能をサブパッケージとして提供
 店舗の運用に合わせて、必要な業務を選択して利用できる。ユーザーのニーズに合わせて使用する機能のカスタマイズが可能なため、業務の最適化と効率化を実現する。

(3)EDIシステムとの連携
 取引先とのデータ(発注、出荷、受領、支払)のやり取りをシステム化することで本部業務を効率化する。