エプソン販売 超短焦点壁掛け対応モデルプロジェクターに黒モデルを追加

エプソン販売 2023年11月9日発表


 エプソン販売は、ビジネスプロジェクターの超短焦点壁掛け対応モデルの新商品として、「EB-815E」(ブラックモデル)を11月9日より発売した。2023年7月に発売した超短焦点壁掛け対応モデル「EB-810E」(ホワイトモデル)に、「EB-815E」(ブラックモデル)をラインアップとして追加する。

エプソンEB-815E
EB-815E
「ハイブリッドコミュニケーション」としての利用シーン

 28年連続国内シェアNo.1のエプソンのビジネスプロジェクターは、ビジネスシーンや教育現場での利用をはじめ、ショールームやミュージアムにおける映像による空間演出やプロジェクションマッピングなど、さまざまな利用シーンで多くの顧客に利用されている。
 新商品は「EB-810E」同様、ビジネスシーンにおいてオフィスとホーム、リアルとオンラインをつなぐ、「ハイブリッドコミュニケーション」に適したモデルである。壁際10cmの超短焦点でワイド100型の大画面を実現できる設置性の良さと、明るさ5,000lmでスクリーン解像度4K相当による高品位な映像品質を実現。今回、新たにブラックモデルを追加することで、空間デザインに溶け込む設置が可能になり、没入感のあるイマーシブな映像体験をより身近にする。
 「EB-815E」の価格はオープンプライスで、参考価格は税込49万5,000円。

【新商品の主な特長】
・ 空間に溶け込むブラックカラーとコンパクトな本体サイズ
・ 4K相当の解像度と5,000lmの輝度を両立した高品位な映像品質
・ 最小80インチから160インチの大画面を短い投写距離で実現
・ レーザー光源採用のため、ランプ交換不要で手間を軽減