エプソン 大判IJプリンター6色機を拡充 赤インク搭載や大容量インクサーバーモデルなど

エプソンSC-T5750D
SC-T5750D

 エプソンは、商業・産業向け大判インクジェットプリンター「SureColorシリーズ」新商品として、鮮やかな赤が求められるPOPポスターに適したレッドインクを搭載した「SC-T3750D/DE/E」「SC-T5750D」「SC-T7750DL」と、人肌など階調性重視のフォト・グラフィックに適したグレーインクを搭載した「SC-P6550D/DE/E」「SC-P8550DL」を1月26日より順次発売すると、1月18日に発表した。
 「SC-T3750D/DE/E」「SC-T5750D」「SC-P6550D/DE/E」は1月26日、「SC-T7750DL」「SC-P8550DL」は2月下旬の発売を予定している。

エプソンSC-P8550DL
SC-P8550DL

 「SC-T3750D/DE/E」「SC-T5750D」「SC-T7750DL」は、POPやポスターで求められる鮮やかな赤色を再現するために、レッドインクを含む6色の「UltraChrome XD3インク」を搭載している。
 「SC-P6550D/DE/E」「SC-P8550DL」は、グレーインクを含む「UltraChrome PRO 6インク」を搭載、6色ながら従来の9色機同等の写真画質を実現する、フォト・グラフィックに適したモデルである。
 今回の新商品では、新たに大容量インクサーバーモデル(SC-T7750DL、SC-P8550DL)を追加しラインアップを拡充した。作業者のインク交換の手間を軽減することで、人手不足や限られた工数での作業をサポートする。また、従来のインクカートリッジと比較し廃棄時の体積が約10分の1となり、廃棄時の取り扱いが楽になる。廃棄プラスチックも減量化されるため、環境負荷も低減する。
 さらに、発売済みの44インチ機と同様に奥行き50センチの薄い箱型形状で、設置面積を従来機から削減した。ロール紙のセットから印刷までを機材正面ですべて操作できるため、壁にぴったりつけて設置することも可能である。スペース効率を活かし、事務所や場所の取りにくい店舗のバックヤードなどで快適に使用できる。