ブラザー工業 IJプリンター「MFC-J5000シリーズ」が「第9回SXアワード」奨励賞
ブラザー工業 2026年9月1日発表
ブラザー工業は、一般社団法人サステナブル経営推進機構が主催する「第9回SXアワード」において、奨励賞を受賞した。受賞対象となった製品は、2026年8月に発売したインクジェットプリンター「MFC-J5000シリーズ」で、ブラザーのプリンターがSXアワードを受賞するのは、今回が初となる。
SXアワード(旧エコプロアワード)は、社会全体と企業の持続可能性を両立させるための経営や事業変革を指す「サステナビリティトランスフォーメーション(SX)」の実現に寄与することを目的とした表彰制度である。日本市場において事業者や消費者、投資家、市場関係者からの評価が高く、環境配慮をはじめとしたSXに資する取り組みや、それが組み込まれた製品やサービスなどを表彰する。審査結果に応じて、大臣賞、優秀賞、奨励賞が与えられる。ブラザーは過去に、フロンレススポットクーラー「PureDrive-FL」で優秀賞、工作機械「SPEEDIO(スピーディオ) Sシリーズ」で奨励賞を受賞している。
受賞した「MFC-J5000シリーズ」は、ブラザー独自のインクジェット印刷技術「MAXIDRIVE(マキシドライブ)」の搭載により高速プリント・高耐久を実現するとともに、従来機比で約29%の省電力化を実現している。本体材料には、約30%の再生プラスチックと、約8%の電炉材(再生鉄)を使用しているほか、脱EPS梱包材を採用するなど、新規資源投入量および廃棄物の削減に貢献している。こうした環境負荷低減と資源循環への取り組みが高く評価され、今回の受賞に至った。


