キヤノン A3カラーレーザープリンターが「資源エネルギー庁長官賞」を受賞

キヤノン 2026年2月2日発表


 キヤノンは、独自開発のトナー技術による高い省エネ性能を備えたキヤノンのA3カラーレーザープリンター「Satera LBP810」シリーズが、一般社団法人省エネルギーセンター主催の「2025年度省エネ大賞(製品・ビジネス部門)」において、「資源エネルギー庁長官賞」を受賞したと発表した。

キヤノン A3カラーレーザープリンターが「資源エネルギー庁長官賞」を受賞
2025年度省エネ大賞表彰式

 「省エネ大賞」は、省エネルギーセンターが主催し、国内の企業・自治体・教育機関などの優れた省エネ推進の事例や、省エネ性に優れた製品・ビジネスモデルを表彰する制度である。「資源エネルギー庁長官賞」を受賞した「Satera LBP810」シリーズ(Satera LBP812Ci/LPB811C)は、高品位な印刷性能を備えながら、原材料から生産、流通、使用・維持、廃棄・リサイクルといった製品ライフサイクル全体を通じて環境に配慮したプリンターである。独自開発のトナー技術による消費電力量削減などの高い省エネ性能を特長としている。
 本製品は、転写率を高めた新たなトナーを採用し稼働時の部品駆動を抑えるとともに、待機時の電源効率を向上させることで標準消費電力(TEC値)を従来機種より約28%削減し、レーザープリンター業界トップクラスの0.37kWhを達成している。また、本体サイズを従来機種より約20%、トナーカートリッジの重量を約27%削減し、製品原材料の使用量を抑制している。これらの本体の省エネ性・省資源性に加えて、生産工程の改善による省電力化や、本体の小型化による輸送効率向上、トナーカートリッジのリサイクル促進などにも取り組み、製品ライフサイクル全体を通したCO2排出量は、従来機種より約28%削減している。