富士フイルムBI DocuWorksとMicrosoft 365およびMicrosoft Copilotとの連携を拡大
富士フイルムビジネスイノベーション 2026年10月8日発表
富士フイルムビジネスイノベーション(富士フイルムBI)は、企業に蓄積された文書資産のさらなる活用を支援するため、マイクロソフトとの協働を強化する。この協働のもと、ドキュメントハンドリング・ソフトウェア「DocuWorks」と、Microsoft 365の連携を拡大する。これにより、顧客がこれまで蓄積してきた文書資産のさらなる活用を促進し、生成AI時代における情報活用を支援する。
■第1弾:Microsoft 365上でのDocuWorksファイルのプレビューと、Microsoft Copilotでの要約
今回の協働強化の第1弾として、富士フイルムBIは、Microsoft OneDrive、SharePoint、Microsoft Teams上でDocuWorksファイルの内容を確認できる機能と、DocuWorksファイルを「Microsoft Copilot」にアップロードして利用できる機能の開発を進めている。2027年3月末の提供開始を目指して現在開発・検証を進めており、具体的な提供時期および提供条件は今後決定する。
これにより、ユーザーはMicrosoft 365上でDocuWorks文書の内容をより容易に確認できるようになるだけでなく、日々の業務の中で作成・共有され、長年にわたり蓄積されてきたDocuWorks文書をMicrosoft Copilotで活用できるようになる。DocuWorksユーザーは、使い慣れたMicrosoft 365環境の中で文書を活用できるようになり、より柔軟な働き方や業務効率の向上につながる。さらに、企業内に蓄積された文書資産を日常業務で活用できる情報資産へと発展させ、その活用範囲を広げる。
■今後の連携について
富士フイルムBIは、DocuWorksを単なるドキュメントハンドリング・ソフトウェアにとどまらず、Microsoft 365内のさまざまな情報と連携することで、文書作成や更新、通知などを支援し、ユーザーの日常業務をより効率的にする基盤へと進化させることを検討している。また、この連携により、企業が保有する文書資産の活用方法を拡大するとともに、組織内に蓄積された知識や専門知識を引き出し、業務に生かせるようにすることを目指している。


