京セラDS 中国工場がRBA監査でプラチナ認証を取得

京セラドキュメントソリューションズ 2025年4月18日発表


 京セラドキュメントソリューションズ(京セラDS)は、Responsible Business Alliance(RBA)のValidated Assessment Program※(VAP)監査プログラムにおいて、京セラドキュメントテクノロジー石龍(以下 中国工場)が同社グループで初となるプラチナ認証を取得したと、4月18日に発表した。

 RBAとは、電気電子機器(エレクトロニクス)業界のサプライチェーンにおける労働環境の安全性や労働者の権利を支援することを目的とした企業同盟である。RBAでは、加盟企業がRBAの行動規範、法律、規制に基づいて労働、倫理、環境、安全衛生、管理システムが高い基準で遵守されているかを評価するVAP監査プログラムを実施している。この度、同社の中国工場はVAP監査プログラムにて満点の200点を獲得した施設に与えられるプラチナ認証を取得した。