OKI 「AIエッジを強化する技術」を特集 技術広報誌を発行

 OKIは5月20日、技術広報誌「OKIテクニカルレビュー」239号を発行したと、同日発表した。今回の特集テーマは「AIエッジを強化する技術」である。OKIの注力技術「AIエッジ」と、それを強化する技術領域の研究開発を紹介している。同誌は、同社ウェブサイト(https://www.oki.com/jp/otr/)にも掲載している。

 AIエッジは、OKIの強みとする多様なデバイスやターミナルなどがAIの技術の進化を受け、現場の課題解決に直接的に貢献しながら社会のインフラを高度化するための技術である。OKIのターゲットとする7つの社会課題(老朽化問題、自然災害、交通問題、環境問題、労働力不足、労働生産性、感染症拡大)の解決に、威力を発揮する。
 OKIでは、このAIエッジを強化するため、5つの技術領域を設定し、研究開発を推進している。クリティカルな現場を確実に見る「センシング領域」、都市部や山間部など場所を問わず隅々まで安全に情報を届ける「ネットワーク領域」、インフラを賢く強靭化する「インテリジェンス領域」、現場で人やモノに働きかけ、きめ細やかな支援を行う「ロボティクス領域」、そして人に寄り添い共感する「ユーザー・エクスペリエンス領域」である。今回の特集では、これらの技術領域で特長のある技術開発の取り組み事例を紹介している。