コニカミノルタジャパン ホテル業界で多言語通訳サービス「KOTOBAL」が活躍

コニカミノルタジャパン 2023年7月20日発表


コニカミノルタ KOTOBAL利用イメージ
KOTOBAL利用イメージ

 コニカミノルタジャパンは、京王プレリアホテル札幌に多言語通訳サービス「KOTOBAL(コトバル)」を4月14日に導入した。導入後、急増する外国人宿泊客へのスムーズな対応や、夜間の急病対応でのビデオ通訳など、お客への満足度とホテル従業員が安心できる環境づくりを支援している。

 JNTO(日本政府観光局)が発表した「2023年6月の訪日外客数推計値」によると、訪日外客数は、新型コロナウイルス流行前の2020年1月ぶりに200万人を突破し、207万3300人だった。2022年10月に個人旅行が再開されて以降、順調に訪日外客数は増加し続けており、この傾向は今後も続くと予想される。
 コニカミノルタジャパンは、KOTOBALを通じて、増加し続ける訪日外国人観光客をはじめとしたお客とのコミュニケーションの不便を解決するなど、人手不足を抱えるホテル業界に対しデジタルの力で課題を解決し新たな価値創出を支援していく。

【KOTOBALを利用した京王プレリアホテル札幌の事例】
■導入背景
 京王プレリアホテル札幌では、外国人宿泊客に対しチェックインなどの基本的な接客は問題なく行えていたものの、急増する外国人宿泊客への対応、特に体調不良などの緊急を要するイレギュラーな対応は、外国人宿泊客の母国語で対応するケースが必要な為、一部のホテル従業員は外国人のお客対応に不安を感じていた。また、英語、中国語、韓国語が堪能な人材を多数確保することも現実的に困難な状況だった。

■利用事例
 京王プレリアホテル札幌では、フロントカウンターにKOTOBALと透明ディスプレイを設置し、タクシーの配車依頼や飲食店の紹介、道案内、予約内容の確認など、英語をはじめ韓国語、中国語、ウクライナ語など31言語対応で外国人宿泊客との母国語でのコミュニケーションに利用している。また、外国人宿泊客が夜間に体調不良を起こした際には、オペレーターによるビデオ通訳を活用することで、お客へ安心感をあたえる適切な初動対応を実現した。