AACがHRオートメーションシステム「サイレコ」のセキュリティパックに二要素認証を追加

 アクティブ アンド カンパニー(AAC)は、クラウド型HRオートメーションシステム「サイレコ」のセキュリティ機能をまとめた「セキュリティパック」に、新たに二要素認証を追加したと、8月29日に発表した。

 昨今、業務効率化やデジタル化を目的としたWebサービスやクラウドサービスが広く普及し、その種類や導入率は年々増加傾向にある。しかしながら、インターネットを前提としたクラウドサービスでは、第三者による不正アクセスや不正利用、ID・パスワードの漏洩、データ改ざんなど、情報セキュリティ上のさまざまなリスクが存在する。こういったリスクへの対策を講じることは、企業にとって喫緊の課題と言える。
 サイレコでは、労務手続きに必要な情報からタレントマネジメントに必要な情報まで、あらゆるデータを収集・蓄積することができる。AACでは、サイレコで管理するさまざまな情報の取り扱いにあたって、2020年9月にクラウドサービス固有の管理策が適切に導入、実施されていることを認証するISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)を取得するなど、サイレコを安心して利用できるようセキュリティ体制を強化してきた。
 今回、これまでセキュリティパックとして提供していたシングルサインオン、IPアドレス制限、クライアント認証の3機能に加えて二要素認証を追加開発し、より強固なセキュリティ対策を実現するパッケージプランとなった。