コニカミノルタジャパン ソフォスと協働でサイバー攻撃対策の新サービス 中小企業のセキュリティー対策強化
コニカミノルタジャパン 2026年1月22日発表
コニカミノルタジャパンは、Sophos(ソフォス)と協働し、企業のITサービスを総合的に支援するサービス「IT-Guardians(ガーディアンズ)」において、新サービス「IT-Guardians MDRサービス」を2025年12月に提供開始した。
これにより、IT人材が不足する中小企業でも、ソフォスが提供するEDRを含む高度なセキュリティー対策を利用可能となり、企業の重要なデータを守る強固なセキュリティー環境を構築できる。なお、中堅・大企業向けには、ソフォスのMDR(Managed Detection and Response)をシステムエンジニアリングサービスとして提供し、企業規模やニーズに応じた柔軟な導入を実現する。
近年、ランサムウェアなどのサイバー攻撃はより高度になり、攻撃を防ぐだけでなく、迅速に検知し対応することが求められている。しかし、こうした仕組みを自社で構築するにはITの専門人材や常時監視の体制が必要であり、多くの中小企業にとって負担が大きいのが現状だった。
そこで、コニカミノルタジャパンはソフォスと協働し、企業のサーバーや全社員のパソコンへアプリを入れることでサイバー攻撃などを常に監視でき、安心して高度なセキュリティー運用を実現できる本サービスの提供を開始した。このサービスにより、企業はソフォスの専門チームによる継続的な監視と迅速な対応を利用し、より安全なIT環境を整えることができる。
【「IT-Guardians MDRサービス」が提供する価値】
●IT管理者や専門人材が不在でも、アプリと遠隔操作で高度なセキュリティー環境を構築
サイバー攻撃の検知・対応には専門知識と常時監視体制が不可欠である。EDR(Endpoint Detection and Response)を導入し検知できても、隔離や復旧といった初動の判断と実施を自社内で行う必要があり、中小企業が自社で構築するには大きな負担が伴う。本サービスは、(1)ウィルスやサイバー攻撃から守るEPP(Endpoint Protection Platform)、(2)脅威に対処するEDR(Endpoint Detection and Response)、(3)ソフォスの監視センターSOC(Security Operation Center)による24時間監視を提供することで、攻撃の予防・検知・隔離・復旧までを一括対応する。アプリをサーバーやパソコンにインストールするだけで全社員のパソコンを監視できるため、IT管理者や専門人材が不在でも、ソフォスの専門チームが脅威を迅速に処理する。自社で新たに体制を構築することなく、継続的な安全性を確保できる。
●最小1ライセンスからの導入が可能となり、少人数でもセキュリティー強化を実現
これまで中小企業が一般的なMDRを検討する際、200台以上などの大口を前提としたライセンス制約により、導入を見送るケースが多くあった。本サービスでは最小1ライセンスから契約でき、これまで導入を見送っていた中小企業でも、MDR導入が可能となる。あらゆる企業規模に応じたセキュリティー強化を実現する。
●「IT- Guardians」のITサポートサービスとの併用で、運用負荷を軽減し業務効率を向上
「IT-Guardians」では、問い合わせに応えるITサポートサービスを提供しており、本サービスとの併用が可能となる。パソコンの操作方法からセキュリティー対策に関するお困りごとの解決まで、幅広く請け負うことでIT担当者の負担を軽減しながら業務効率を高めることができる。

