リコージャパン　RICOH kintone plus有償オプション「NICE営業物語 for RICOH」を提供開始

リコージャパン　2025年11月28日発表

　リコージャパンは、クラウド型の業務改善プラットフォーム「RICOH kintone plus」の有償オプションとして、営業支援ツール「NICE営業物語 for RICOH」を11月28日より提供開始した。

　これまでリコージャパンは、RICOH kintone plusオフィシャルパートナーソリューションとして、株式会社システムズナカシマの「NICE営業物語 on RICOH kintone plus」を提供してきた。このたび新たに、顧客が導入しやすいリコージャパン独自のメニューとして、「NICE営業物語 for RICOH」の提供を開始する。

　「NICE営業物語 for RICOH」は、RICOH kintone plusのSFAテンプレートで、顧客の営業スタイルに合わせた運用ができる営業支援ツールである。案件の進捗把握や、活動報告の効率化を図り、実績や見込みをタイムリーに把握することで案件受注や経営判断に活かすことが可能である。

■「NICE営業物語 for RICOH」の特徴
(1) 導入しやすいメニュー体系
　標準利用率の高い、顧客管理、案件管理、活動報告の機能に提供対象を絞った。その他の機能は選択して追加することができる。
(2) 製造業テンプレートを用意
　案件の進捗状況を見ながら最適な生産スケジュールを組める製造業テンプレートである。案件や問合せを商品に紐づけて登録することができる。
　また今後、建設業テンプレートも提供予定である。
(3) リコージャパンによるワンストップサポート
　SEサービスメニューを用意しており、導入、保守、操作説明やカスタマイズ開発まで、リコージャパンがワンストップでサポートする。