リコー A3カラー複合機7機種14モデルを発売 OPで帳票スキャンや経費清算連携

リコー/リコージャパン 2026年8月17日発表


RICOH IM C3011
RICOH IM C3011(オプション装着時)

 リコーとリコージャパンは、A3カラー複合機「RICOH IM C6011」など毎分60枚機から20枚機まで、7機種14モデルを8月24日に発売する。

■新製品「RICOH IM C6011/C5511/C4511/C3511/C3011/C2511/C2011」の主な特徴
 新製品は、FAX機能搭載モデルは1パス両面ADF(両面自動読み取り)を標準搭載。両面時の読み取り速度300ページ/分と高速読み取りに対応し、紙文書の電子化の生産性向上に貢献する。さらに、OCR処理機能を標準搭載し、電子化による文書の検索性向上と二次活用による業務効率化を支援する。
 無線LAN機能を標準搭載し、オフィス環境に応じた柔軟な設置・レイアウトが可能である。
 ECDSAに対応するなど最新のセキュリティ機能を搭載し、セキュリティ要件の高い環境にも対応する。

 環境対応では、本体樹脂総重量の約50%(重量比)に再生プラスチックを使用。低融点トナーの採用により、標準消費電力量(TEC2018)を低減し、循環型社会および脱炭素社会の実現に貢献する。

 オプションの「帳票スキャン拡張ユニット」は、定形・不定形サイズの帳票が混在した状態でも、サイズ混載設定を行うことで、自動で帳票サイズを検知して読み取り可能である。2026年秋発売予定のスキャンアプリケーション「RICOH Scan Suite 経費精算連携オプション」(有償)と組み合わせることで、経費精算処理業務を効率化する。複合機上でのファイル名の付与や、領収書・請求書などの帳票種別を選択したうえでスキャンできるほか、帳票サイズに応じた画像を自動で切り出し、「PCA Hub 経費精算」「クロノス経費精算」へ直接保存できる。

 価格は、高速機の「RICOH IM C6011」が税別308万円、低速機の「RICOH IM C2011」が同119万円。